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「超」ファイリングシステム Ver. 3

と、覚えてください。

「超」ファイリングシステムVer.3では、以下のように広範囲にわたりさまざまな改良が施され、さらに使いやすくなりました。

『入力メニュー』
複数枚の原稿をADFで一度にまとめて連続スキャンした場合、1ページずつ別々のドキュメントに自動分離して登録する機能を追加した。
白紙ページの自動生成機能を追加した。
画像ファイル入力で扱えるファイル形式が2つ (ブックファイル、自己展開型ブックファイル「SP3」) 追加された。

『ドキュメント一覧メニュー』
「ドキュメント一覧メニュー」から直接、「入力メニュー」に入るための登録アイコンを追加した。
バインダ上のドキュメントをドラッグアンドドロップで電子メールなどのアプリケーションソフトに直接、渡せるようにした。
ドキュメント一覧メニューで選択したドキュメントをメールなどへドラッグアンドドロップして添付する場合、選択できる添付ファイルの形式にブックファイル(bokファイル)、自己展開型ブックファイル(SP3ファイル)を追加サポートした。

『文章・属性編集メニュー』
「文章編集メニュー」が「文章・属性編集メニュー」に名称変更した。
ブック文章、ページ文章の文字制限を全角256文字から1000文字に拡張した。
ドキュメントの保管期間の設定機能を改良した。(保管期間1ヶ月から20年11ヶ月まで1ヶ月単位で自由に設定可能。)

『閲覧メニュー』
閲覧メニュー」に[ページ文章一覧・検索]機能を追加して、ページ文章から目的のページを検索、閲覧する操作性が向上した。
「閲覧メニュー」のツールバーのデザインを大幅に変更した。5ページ単位のページめくりや先頭ページや最終ページを1回の操作で開けるようにした。
「閲覧メニュー」のツールバーに画像をネガで表示する機能を追加した。
印刷機能を従来はデフォルトが全ページ印刷だったが、これを、現在のページに変更した。
ドキュメントの印刷方法として、dpiを合わせるモード(通常の印刷はこちらになる)と用紙いっぱいに印刷するモード(チェックを入れるとこのモードで印刷する)の2つを用意した。dpiを合わせるモードで印刷すると、登録されているドキュメントと同一のスケールで印刷する(例えば、400dpiで登録したドキュメントであれば400dpiで印刷する)ことができる。但し、A4とかB5とかプログラムが判断できる定型の用紙の場合であって、細長い紙などの場合はうまく動作しないことがある。また、用紙いっぱいに印刷するモードで印刷すると、ドキュメントを用紙サイズにいっぱいになるようにうまく印刷する。
カラープリンタのコントロールシーケンスを改良し、対応可能なカラープリンタの機種を増やした。
ファイル出力機能に自己展開型ブックファイル(SP3ファイル)を新たにサポートした。これは、「超」ファイリングシステムで作成した圧縮されたドキュメントファイルと最小サイズのビューアプログラムを一体化したものである。これを電子メールに添付して相手に送ると、電子メールを受信した相手は「超」ファイリングシステムがなくても、添付されたビューアで簡単にドキュメントを閲覧でき、便利になった。
ファイル出力機能にブックファイル(bokファイル)を新たにサポートした。これは、「超」ファイリングシステムで作成した圧縮されたドキュメントファイルとブック文章、ページ文章を一体化したものである。「超」ファイリングシステム間でのデータの受け渡しが便利になる。

『編集メニュー』
イメージ編集機能の「テキスト入力」ダイアログボックスに「ブック文章に追加」と「ページ文章に追加」を追加して、入力したテキストを直接ブック文章やページ文章にも追加できるようにした。
イメージ編集機能の「編集」-「ハイパーリンク」でメッセージ文にURLを記述できるようにした。ハイパーリンクをクリックするとURLが表示され、再度、クリックするとブラウザが自動起動する。
イメージ編集機能の「編集」-「ハイパーリンク」でリンク先のサムネルにページ番号を表示するようにした。操作性が向上した。

『検索メニュー』
「検索メニュー」で、過去に検索に使用したキーワードの履歴を最大96個、記憶してワンクリックで再利用できるように画面デザインを変更した。

『ブック編集メニュー』
ページ順を一括で逆順に並び替る機能を追加しました。イメージスキャナで読み込んだ結果、ページの順番が逆順だった場合に、この機能を利用することで簡単に正しいページ順に戻せるようになった。
2ページずつ入替え機能を追加しました。イメージスキャナの操作を誤って奇数ページと偶数ページの順番が2ページごとに逆順に読み込んでしまっても、この機能を利用することで簡単に正しいページ順に戻せるようになった。

『環境設定メニュー』
ウィンドウサイズ(大、小)とサムネイルサイズ(大、中、小)をいろいろな組み合わせで指定できるようにした。
短文登録の最大文字数を全角40文字から160文字に拡張した。
URLの管理機構を追加してサピエンス・ドキュメントサーバーとの連動性をよくした。
マルチユーザ環境でアクセス競合が発生しても安定に動作できるようにマルチユーザ管理サーバー機能を追加した(安定性の向上)。
「起動時に一覧メニューを表示」オプションを追加した。これにより、メインメニューを経由せずにいきなりドキュメント一覧メニューを開くことができるようになった。
ドキュメントを閲覧する際の初期倍率を自由に指定できるようにした。これにより、ドキュメントのサイズに影響されず、最初は常に特定の倍率で表示させることができるようになった。

『その他』
製品(エンタープライズ版とパーソナル版)に添付するドキュメント・レンダリング・エンジンボードをISAバスタイプからPCIバスタイプに変更した。なお、「超」ファイリングシステムVer.3はISAバスタイプでもPCIバスタイプでも動作できる。
「超」ファイリングシステムが多重起動しないように改良した。

『各種ユーティリティ』
メンテナンスユーティリティのデータの自己回復能力の強化と処理速度アップをはかった。
プリンタ・キャプチャ・ユーティリティを使って、ウィンドウズ上のアプリケーションで作成したドキュメントを自動登録する際、印刷解像度を400,300,200dpi等と選択変更できるように改良した

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