ネットワーク時代の業務用ドキュメント管理システム
〜 サピエンス・プロダクトコンセプト 〜
企業内外に存在する膨大な情報をいかに効率的かつ適切に企業活動に活かしていけるかは、ネットワーク時代における企業間競争を勝つ抜くための必要不可欠な要素といえます。
昨今叫ばれているナレッジマネジメントも、情報や知識を集結させ知的活動の生産性を高めようとする動きであり、そのためには、まず、情報や知識を集結させ共有化をはかり、さらにそれらを適切に活用できる環境の構築(ツール整備)が必要とされます。このツールこそが、ドキュメント管理システムなのです。
いままでも、ダウンサイジング/ライトサイジングの名の元で、ペーパーレスが叫ばれた時期があり、オフィスから紙を一掃する、つまり重複する書類をなくし、意思決定のスピードをあげるために様々なファイリングシステム(ドキュメント管理システム)が市場に投入されてきました。どれもが使い物にならないものでした。
いまだデスク上には様々な形態の書類(ファクシミリ書類、社内文書、公文書、設計図面、契約書、製品カタログ、マニュアル、スクラップ、名刺等々)が溢れており、情報の共有化の実現には程遠いというのが実状です。社内文書のデジタル化も進む現在、企業に必要とされるのは、これら紙がもつ情報を、
デジタル文書と同等レベルで、効果的・効率的に活用でき、ナレッジマネジメンを実現できるドキュメント管理の環境構築です。
サピエンスは、このような視点にたち、日々の業務の中での膨大な情報量の取扱いを考慮し、導入後すぐつかえる簡易性、あらゆる種類のドキュメントをカバーする柔軟性、企業競争力をサポートする高速性を備え、しかも低コストで環境を構築できるネットワーク時代の斬新な設計思想にもとづくドキュメント管理システムをご提供いたします。
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