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「超」ファイリングシステムで蓄積したデータの活用法が、また一つ広がりました。





 


@抽出したデータとビューアーを一緒に記録
「超」ファイルパブリッシャーを使うことによって、「超」ファイリングシステムシリーズを使用して蓄積したデータの中から、検索条件にヒットしたドキュメントのみを取り出し、CD−Rに書き込むべきディスクイメージをハードディスクに簡単に生成することができます。 このディスクイメージの中には検索・閲覧プログラムが自動的に組み込まれ、あとは、そのディスクイメージ全体をCD−Rに書き込みむだけで、強力な検索と高速な閲覧のできるビューアとドキュメントイメージの入ったCD−Rが完成します。1枚のディスクに収まらない場合にも、自動的にプログラムが判断して、2枚組、3枚組等、複数組のディスクイメージを生成します。

A串刺し検索可能
完成したCD−Rに組み込まれているビューアは、面倒なインストールの必要なしに、実行するだけで、ドキュメントの検索、閲覧が可能となります。複数組のCD−Rになった場合にも、いずれか一枚のCD−RがCDドライブにセットされているだけで、複数のCD−Rにわたっての‘串刺し検索’ができる点も大きな特徴の一つです。そして、閲覧時に必要に応じてセットすべきCD−Rを要求してきます。

B強力暗号でブロック
CD−Rに記録されるデータは、検索対象になる文章、表示する画像ともに、暗号化することもできます。これにより、CD−Rの紛失などによる予期せぬ機密情報の漏洩などを防ぐことができます。



例@ 大規模プロジェクトを遂行する大手企業などで...
大規模プロジェクトを遂行する大手企業では、プロジェクトに関する企画書、仕様書、図面、取扱説明書、参考資料などなど各種ドキュメントをクライアント企業に提出したり、関連部署などに配布しなければなりませんが、これらプロジェクトに関係する全ドキュメントを「超」ファイリングシステムでまず、電子化、登録し、その中から、関係者毎に必要な情報を抽出し、「超」ファイルパブリッシャーでCD−Rなどのメディアに記録します。あとは、これをマスタとし、必要枚数複製して配布することで大規模プロジェクトの情報共有が可能となります。
配布されたメディアは、特別なソフトウエア等一切インストールすることなく、Windowsパソコンにセットさえすれば、それ単体で、情報の検索・閲覧・印刷などが可能です。

例A 企業内の会計データの管理――年度毎の帳簿、帳票などの保存・管理に...
「超」ファイリングシステムで電子化し登録保存している帳簿書類など膨大な会計データの中から、年次毎に絞込み整理したデータを「超」ファイルパブリッシャーで改変不能なCD−R等のメディアに記録します。出来あがったCD−Rは、それ単体で、必要な情報を検索閲覧することができますので、持ち運びも便利ですし、また、このCD−Rを複製することも可能ですので、会計情報の提出などの際も、便利です。また、「超」ファイリングシステムのシリーズには、大手企業の勘定系システムとして多数導入されているIBM社のAS400で管理している帳票の印刷イメージを、直接、「超」ファイリングシステムに登録する機能を備えた、“「超」ファイリングシステム/400(SuperFiling/400)”というパッケージがあり、これと“「超」ファイルパブリッシャー”を併用すれば、大企業の膨大な帳簿書類も効率よく管理することが可能です。

例B 新聞社や出版社などマスコミ関係で...
新聞社や出版社などのマスコミ関係企業では、保管場所の問題や品質の劣化などの点から、出版物そのもの、つまり、現物の保管ではなく、電子化しアーカイブしておくことが検討されています。出版物を電子化、データベース化するとなると、すぐに膨大なデータ量になりますが、業務用の「超」ファイリングシステムで、データベース化し管理しておけば、「超」ファイルパブリッシャーを併用して、過去の出版物情報の中から、年度単位で情報抽出して、○○年度版電子縮刷版CD−Rなどを作成することも簡単にできます。「超」ファイルパブリッシャーで作ったCD−Rなどは、それ単体でCD−R内の情報を検索閲覧できますので、あるテーマで検索することで、複数の出版物にま
たがって情報を集め、多様化している読者の要望に対する新たなサービスの提供へと発展させることも可能です。



「超」ファイルパブリッシャーは、「超」ファイリングシステムで蓄積したデータの一部を任意の条件で抽出し、指定メディアに書き込むディスクイメージをハードディスク内に生成するソフトウェアと指定メディアにデータといっしょに組込まれる検索・閲覧ビューアで構成されています。
ディスクイメージを生成するソフトウェアは、非暗号化モードで24万ページまで処理することができるようになっています。また、検索・閲覧ビューアは、作成したCD−Rを社外・社内を問わず無料で配布する場合は、複製することも許諾しています。

@パッケージ
 A. 「超」ファイルパブリッシャー 24万ページ対応(非暗号化モード)・・・\720,000
B. 「超」ファイリングシステムwithパブリッシャー(非暗号化モード)
   (「超」ファイリングシステムVer.3とのパッケージ) ・・・\968,000



本体
OS: Microsoft WindowsNT4.0, Windows2000, Windows98/ME
CPU/RAM: Intel Pentium200Hz, 64MB 以上推奨
HDD: 作製するドキュメントのサイズに依存します。

ビューアー
OS: Microsoft WindowsNT4.0, Windows2000, Windows95/98/ME
CPU/RAM: Intel Pentium100Hz, 16MB 以上推奨
HDD: OSが正常動作する環境であれば特に指定なし



「超」ファイルパブリッシャーの利用にあたっては、使用許諾条件をご確認ください。


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