『閲覧メニュー』 |
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閲覧メニュー」に[ページ文章一覧・検索]機能を追加して、ページ文章から目的のページを検索、閲覧する操作性が向上した。 |
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「閲覧メニュー」のツールバーのデザインを大幅に変更した。5ページ単位のページめくりや先頭ページや最終ページを1回の操作で開けるようにした。 |
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「閲覧メニュー」のツールバーに画像をネガで表示する機能を追加した。 |
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印刷機能を従来はデフォルトが全ページ印刷だったが、これを、現在のページに変更した。 |
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ドキュメントの印刷方法として、dpiを合わせるモード(通常の印刷はこちらになる)と用紙いっぱいに印刷するモード(チェックを入れるとこのモードで印刷する)の2つを用意した。dpiを合わせるモードで印刷すると、登録されているドキュメントと同一のスケールで印刷する(例えば、400dpiで登録したドキュメントであれば400dpiで印刷する)ことができる。但し、A4とかB5とかプログラムが判断できる定型の用紙の場合であって、細長い紙などの場合はうまく動作しないことがある。また、用紙いっぱいに印刷するモードで印刷すると、ドキュメントを用紙サイズにいっぱいになるようにうまく印刷する。 |
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カラープリンタのコントロールシーケンスを改良し、対応可能なカラープリンタの機種を増やした。
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ファイル出力機能に自己展開型ブックファイル(SP3ファイル)を新たにサポートした。これは、「超」ファイリングシステムで作成した圧縮されたドキュメントファイルと最小サイズのビューアプログラムを一体化したものである。これを電子メールに添付して相手に送ると、電子メールを受信した相手は「超」ファイリングシステムがなくても、添付されたビューアで簡単にドキュメントを閲覧でき、便利になった。 |
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ファイル出力機能にブックファイル(bokファイル)を新たにサポートした。これは、「超」ファイリングシステムで作成した圧縮されたドキュメントファイルとブック文章、ページ文章を一体化したものである。「超」ファイリングシステム間でのデータの受け渡しが便利になる。 |