自己展開型イメージファイル「SP3」について
SP3ファイルとは、メールに添付することを目的とした、イメージファイルで、「超」ファイリングシステムが採用しているJBIG圧縮を使用し、

イメージデータブック文章ページ文章暗号対応ビューアー

を一体化したファイルです。従って、イメージファイルでありながら、実行ファイルでもあります。このファイルは、パソコンがウィンドウズ95/ウィンドウズ98/ウィンドウズNT4.0であれば、ビューアなどをインストールしていなくても、ファイルを開くだけで、使い易い専用ビューアーが起動します。この専用ビューアーは高度なソフトウェア暗号の機能を有しているので、安心してE−MAILで、図面などを送ることができるようになります。

この暗号対応ビューアーの大きさが気になるところですが、ビューアーはたった40キロバイトの大きさです。たとえば、1ページ60キロの特許書類を20ページまとめると、1200キロバイトですが、これをSP3ファイルにしても、たった1240キロバイトにしかなりません。

SP3ファイルは、「超」ファイリングシステムのサムネール一覧メニューと文章一覧メニューから、ドラッグアンドドロップで、メーラー(がドラッグアンドドロップに対応していれば)の添付ファイルにすることができます(ウィンドウズ95/98の場合。NTでは、ドラッグアンドドロップはできません)。
sp3filedraganddrop.JPG (52829 バイト)


お問い合わせは、webmaster@sp3.com
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