「さっきは、この一覧のボタンをクリックして、」といいな がら実際クリックして、「ハイご覧の通り、さっきの一覧メニューにいきました。この一覧メニューですが、さっき見ていたのは、サムネールの一覧のメニューで、一覧のメニューにはもう一つの表示モードがあって、こちらが文章一覧のメニューです。今日は、デモ用として10000ページくらいしか持って来ていませんが、これが10万ページになっても、同様にスイスイ動きます。この辺のことを確認したい方は、サピエンスのショールームに、是非お越しください。サピエンスは、豊島区の南大塚にございまして、JR大塚駅から徒歩4、5分です。秋葉原は大きい街でウロウロしているとすぐ1時間くらい経ってしまいますが、秋葉原からJR山の手線に乗ってサピエンスに来ても、うまくすると30分掛からないでで着いてしまいます。予め、お時間のお約束はお願いします。」
「さて、話を元に戻して、補足説明をしますが、『超』ファイリングシステムは、マウスの右ボタンをクリックすると、その時の状況に応じて、ヘルプメッセージが出たり、補助メニューがでたり、補助情報が出たりします。このサムネールの上で右ボタンを押すとこの通り、ドキュメントの表紙につけた文章が表示されます。これは、通常キーワードなどと呼ばれるものですね。、クリックを繰り返すと、登録日時とか削除予定の日時とかがサイクリックに現れるようになっています。ここまでが補足説明です。」
「さて、一覧の現れる順番ですが、実は、新規に登録した順を基本に、よく見る順に並ぶようになっています。ちょうど、漢字変換のフロントエンドプロセッサの学習機能みたいなものです。ですから、よく見るドキュメント、つまり、その時進行中の営業記録や、サピエンスの例でいうと、座席表兼内線番号図面などは、いつもこの一覧の上の方に現れます。そして、『ねーねー、キムタクの宣伝しているビールが冷えているから飲んでいきなさいよー。あらやだ、ビールが全然冷えてないじゃないの!。どうしちゃったのよー。これ。』ということになって久しぶりに必要となる冷蔵庫の取り扱い説明書。このように忘れた頃に必要となるものは、一覧の下の方に沈殿することになります。この右のスクロールバーをこのようにドラッグして、相手にしてもらえない可哀相な沈殿ドキュメントの一覧も見ることもできます。よく見るドキュメントは、上の方にいるので、検索などしなくても、すぐに見つけることができますが、通常のドキュメントは、検索します。この検索もよく見る順に検索します。さて、検索ですが、この一覧メニューの検索のボタンをクリックします。すると、3X3の9個の枠が現れました。これは、縦方向が『OR』、横方向が『AND』です。で、ここのチェックをクリックすると『NOT』になります。『超』ファイリングシステムでは、ドキュメントにつける文章は、自由文章つまりフリーテキストですが、一方、検索の方は、このようにフォーマットの決まったマトリクスになっています。」
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