You can't
beat the convenience... |
●サピエンスの蓮池からのメッセージ ◎こんにちは(あるいは、「こんばんは」かな?)、サピエンスの蓮池と申します。我が社は、ソフト開発から、IC設計、衛星通信システムまで、いろんなことをやっている会社ですが、今度は、ひとことで言えば、「暗号機能付きイメージデータ添付自己展開型ビューア」というものをつくりました。 ◎ビューアー部分は、暗号機能付をつけて40キロバイトくらいに納めることができました。ヘルプも付いています。圧縮技術は最新のJBIGに採用されたQMコーディングを使用しているので、2、3ページ以上のMMR圧縮(G4ファックス)のTIFFファイルなら、ビューアーを含むsp3fileのほうがたいてい小さくなります。そして、このファイルサイズからは想像できないくらいビューアーが使いやすいことにも気が付いてくださるとおもいます。 ◎サピエンスは、 容量が小さくネットワークに負荷を与えずに、 地球の裏側でも文字化けせずに、 ソフトのバージョンや言語を気にせずに、 QMコーディングに適した暗号で安心してeメールに添付できること を目標にしました。そして大体この目標は達成できたと考えています。しかも、私どもが用意したsp3fileを生成するユーティリティは、ウィンドウズ95/98上の各種アプリケーションのプリントイメージも扱えるようになっているので、ひょとすると、将来ファックスの代わりになるかな、なんて期待しているわけです。 ◎しかし、「見ず知らずのウェブサイトからダウンロードしたファイルなんて絶対開いてはだめ」というのが、世の中の常識です。しかも、sp3fileは実行形式のモジュールです。それでもなお、あなたが初対面の私を信頼してくれて、 ・このウェブサイトのデモのsp3fileを実行してくれる。 ・そして、「お〜、すごい」と思ってくれたあなたは、親しい友人にsp3fileをeメールに添付して送る。 ・私からではなく、あなたからのeメールなら、あなたの友人は、sp3fileを間違いなく開いてくれる。 ・そうして、この「お〜、すごい」という感動が連鎖していく。 ・感動はだんだん薄れるけども、思わぬ実用性を見つけて(社内恋愛用?いやいや業務にもつかえます)気が付いてみると、あちらでも、こちらでも、みんなつかっている。 ◎この連鎖反応が、いったいどこまで拡がるか、思いを馳せると少しドキドキします(なんと言っても信頼している人たちだけを介して広まる信頼の輪からです)。また、いま、あなたがこのページまで見に来てくれて、あなたが友人との間で築いてきた信頼の一部をsp3fileを広めることに使ってくださるのではないかと、ちょっと期待し、ワクワクしています。 ◎最後になりますが、サピエンスには、他にもすごく評判のよい気合いの入った製品がございます。こちらの方もよろしくお願いします。
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