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●sp3distillerの使用方法(WindowsNT/2000/2003) まず、ユーティリティsp3distillerを起動します。ディスクトップ上のショートカットのアイコンをダブルクリック(モードによっては、シングルクリック)します。すると、スクリーン写真1のようなウィンドウが開きます。
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スクリーン写真1 sp3distillerが起動したところ
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このウインドウ上にイメージファイルをドラッグアンドドロップします。ドラッグアンドドロップできるイメージファイルのフォーマットは、こちらを参照してください。(えっ、今すぐ実験したい?わかりました、ここにデータを用意します(706キロバイト)。ダウンロードして、そのファイルをドラッグアンドドロップしてください。これはカタログの一部で、カラーを含んでいるので、4ビットLZW圧縮のTIFFファイルになっています。この画像をウィンドウズに付属のビューアーソフト「IMAGING」でビューイングさせると、とても汚く見えますが内部データは、きれいな画像データで、表示だけの問題です。)すると、スクリーン写真2のようなダイアログが開きます。
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スクリーン写真2 添付文章の登録編集や暗号化
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このダイアログで、生成されるSP3ファイルのファイル名を変更したり、SP3ファイルに添付する文章を登録、編集できます。(「超」ファイリングシステムをお持ちの方はこちらもどうぞ) 「暗号化によるイメージの保護」のチェックボックスにチェックを付けると、スクリーン写真3のように、「暗号化キー」を訊いてきます。ここでは10桁までのキーを入力することができます。(10桁を越えた分は無視されます。)入れられる文字は、アルファベット26文字と数字です。大文字小文字は無視します。なお、試用版のsp3distillerをご利用の場合には、暗号化キーは4桁までに制限されます。なお、暗号についての補足説明はこちらです。
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スクリーン写真3 暗号化キーの入力 |
スクリーン写真2あるいは、スクリーン写真3の「OK」ボタンをクリックすると、変換が始まり、暫くするとスクリーン写真4のように、封筒(封筒の赤いマークはキスマークでは無くて、封蝋(ふうろう)のつもりです。)が現れます。 |
![]() スクリーン写真4 SP3ファイルが生成された結果
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この封筒ををドラッグアンドドロップして、メールソフト(メーラー、メールクライアントともいう)に添付します。下の、スクリーン写真5は、sp3distillerから、AL−MAILというメールソフトにドラッグアンドドロップしている様子です。もちろんドラッグアンドドロップできるのは、メールソフトだけではありません。ディスクトップにも、エクスプローラーにもドラッグアンドドロップできます。
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スクリーン写真5 生成された封筒をドラッグアンドドロップ
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なお、ドラッグアンドドロップしないで、この封筒の上にカーソルを置いたままにすると、約2秒後にこんな表示になりファイル名を知ることができます。この封筒上で右クリックすると、こんな表示になりSP3ファイルに添付された添付文章の内容やファイルの大きさを表示したり、また、ファイルとしてディスクに保存することができます(これは、エクスプローラに対してドラッグアンドドロップした結果と同じになります。) sp3distillerファイルには、イメージファイルを次々とドラッグアンドドロップすることができます。すると封筒は、複数個あらわれます。その様子と複数のSP3ファイルの区別の方法は、こちらをご覧ください。 いらなくなった、SP3ファイルの捨て方は、この封筒をつまんで(ドラッグして)、ゴミ箱に捨てるだけです。
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