「それいけ! 空援隊」 Mega Wave SAPIENCE
さて、いよいよ起動です。
その前に、受信ボードとチューナが専用接続ケーブルで接続されていることを確認してください。また、チューナにはICカードが装着されていることも確認してください。
シャープ TU-DS30、デジタルクラブDC-CS10SHの場合は、どのチャンネルが選択されていても大丈夫です。
MegaWaveクライアントを起動します。
パソコンのディスクトップ上の
megacli.jpg (6458 バイト)
をダブルクリックしてください。MegaWaveクライアントが起動します。すると次のようなウィンドウが開きます。
megawave-client_first.JPG (18556 バイト)
初めての通信では、[接続]ボタンをクリックする前に、[詳細設定]ボタンをクリックして、下の説明にしたがって現在の設定を確認してください。
megawave-creat.JPG (47204 バイト)
(実は、NTT−サテライトコミュニケーションでは、最初に上記で設定したパラメーターを設定するためのウィザードを用意してくれています。アイコンは
megawiz.jpg (7302 バイト)
です。これを起動(ダブルクリック)して立ち上がったウィザードの質問に答えていくとこれらのパラメータが設定できます。設定が完了したのちに、このウィンザードによって生成されたファイルを一度開く必要があります。開こうとしてダブルクリックしえも、殆ど知らんぷりされたような応答ですのでご注意ください。これは、

C:\Program Files\Sapience\MegaWave

というフォルダの中に生成されます。ファイル名は、あなたがウィザードで設定した名前になっています。ただ、ウィザードを使うほど、設定パラメータが多くないので、最初の方法で十分だとおもいます。)

事前にMega Waveサイトで取得したパスワードを入力します。
チューナーが正しく設定されていれば、[接続]ボタンがクリックできる状態になっているか、10秒くらいの間にクリックできる状態になりますので、この[接続]ボタンをクリックします。一度、接続に成功すると[接続]ボタンは灰色になります。(下の、画面写真は、すでに押した後です。)

megawave-client.gif (6084 バイト)
[接続]をクリックすると、お客さまの利用している地上回線のインターネットプロバイダへのダイアルアップ接続が始まるか、ダイアルアップ接続を促すメッセージが現れます。ダイアルアップが正しく接続(つまり、インターネットプロバイダのパスワードの認証が正しく完了)すると、今度は、上の、MegaWaveクライアントで設定したパスワードの認証に入ります。これが、正しく完了するとMegaWaveでの通信が始まります。それでは、MegaWeveをお楽しみください。