 |
通常、数日分のデータ放送用EPGが、衛星から降って来ていますが、番組表としては、一日分(24時間分)を表示するモードと、EPGの長さと同じ長さを表示するモードの2つを用意しています。下の写真は、一日分を表示するモード(24時間表モード)のときのワンデイ・スライド・コントロールの写真です。 |
|
 |
|
この写真では、衛星から降ってくるEPG情報は2日分、48時間で、それに対して、表示される番組表は、1日分、24時間の場合の写真です。このワンデイ・スライド・ボリュームは、水平方向に移動することができ、マウスでドラッグして右に寄せれば、明日の24時間分の番組表が表示されます。実は、この様な仕組みにしたのは、空から降ってくるEPG情報と同じ長さの番組表だと、番組表にくり返し同じ時刻があらわれ、スクロールしているうちに、一体、何日後の番組表を見ているのか分からなくなってしまう問題があったからです。上の写真では、EPG情報は2日分になっていますが、もし、7日分のEPG情報が降って来た場合には、自動的に、ワンデイ・スライド・コントロールの一日分の長さは、1/7になります。このスライドコントロールの位置を見るだけで、何日後の番組表を見ているか、一目瞭然でわかる様になっているわけです。このモードの切り替え方法は、メニューバーから、
[画面(S)]-[24時間表(D)]
で切り替えることができます。 |
|