「サピエンス・ドキュメント・サーバー」は、あの「超」ファイリングシステムで蓄積したドキュメント・イメージをWEB環境下で検索し高速に閲覧できるようにするための商品です。この商品は、ウィンドウズNT4.0/ウィンドウズ2000にインストールするサーバーソフトとブラウザーから起動されるビューアーソフトから構成されています。 この「サピエンス・ドキュメント・サーバー」は、大好評の「超」ファイリングシステムの検索スピードや表示の即応性、滑らかさをWEB環境でも提供しようというのがひとつの主眼ではありますが、実は、商品コンセプトは、もう少し高いところにあります。
それは、ドキュメントをすべてURLで管理しようというコンセプトです。つまり、「サピエンス・ドキュメント・サーバー」をインストールしたイントラネット環境では、1ページあるいは複数のページからなるブック単位のすべてのドキュメントにURL(Uniform Resource Locator)を割り当てるわけです。このURLは、ご存知のようにホームページの在処を示す1行の文字列からなっていますので簡単にEメールの文章中に入れたり、グループウェアの文書中に入れたりすることができます。そして、Eメールを受け取った人やグループウェアの文書を読んでいる人は、単に、そのURLをクリックするだけで、目的のドキュメントイメージにたどり着くことができるわけです。 URLはたった一行の文字列ですから、ネットワークやメールサーバー、グループウェアサーバーに対する負荷をほとんど増大させません。それだけでなく、今お使いのグループウェア側に手を加える必要もありません。 しかも、「サピエンス・ドキュメント・サーバー」では、ドキュメント(正確にはブック)に割り当てるURLは、イメージやイメージに付随する情報の編集、たとえば、あるページに承認のハンコを押したり、斜めになったページの水平をあわせ込んだり、ページの順番を並び替えたり、キーワードをなおしたりしても、そのURLは影響を受けないように注意深く作られています。さらに、2冊のブックを1冊にまとめるような編集についても、逐一、その編集記録が残って後で追跡できるバージョンも用意しています。 サピエンスは、実は、さらに高いコンセプトをもっています。この「高い」コンセプトは、文字通り高度が「高い」静止衛星との連動です。私どもは、「超」ファイリングシステムそして「サピエンス・ドキュメント・サーバー」を市場投入してきましたが、商品企画の当初から、衛星によるドキュメントイメージの配信を念頭においてすべての開発を遂行してまいりました。日本全国に散らばる支社、営業所間で情報の共有を図りたい。だけど、すべての情報を文字コード化するコストは掛けられないというような企業に対して、オーバーオールでソリューションを提供することができます。どうぞご期待ください。 |